心穏やかな日々のために

私の心を穏やかに保つための、日記や雑記を含めた Math&Science&ICT, 等々(「 私の 」と云うのが肝心なところです・・・冗談です )。

今も続けている「モーツァルト療法」

 拙ブログを訪れて頂きまして、有難うございます。月に1~2回程の更新を心掛けます。

 お暇なときに、ケチでもお付けになりながら気分転換程度にお読み頂くのが宜しいかと・・・

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私のモーツァルト療法の今

 ( 効果があるかもしれない!? )

 20年程前にテレビ番組でモーツァルト療法について知った事を切っ掛けに、今もモーツァルト療法のCDを聴いている。それ程長い間、それらのCDを聴き続け、私の趣味や嗜みにさえなっているのは、私の心が穏やかでは無かった証である(これは冗談では無いかもしれない)。

 私はもう、モーツァルト療法の楽曲を聴く事無くして生きては行けないだろう(多分)。

 更にその事を切っ掛けに、普通に(?)芸術性を追求したモーツァルトのCDを聴くようになり、加えて他のクラシック音楽をも聴くようになった。

 モーツァルト療法を含めたクラシック音楽を聴いて、気分の安定を得るやり方が続いているのは「私の心が(ずうっと)穏やかでは無かったから」だけでは無い様に思う。

 恐らく、手軽にできる(何せ、聴いているだけで良い)事に加えて、比較的に費用を掛けずに済ませる事が出来ている事も大きな要因となろう。

 クラシック音楽鑑賞が趣味や嗜みというと、それが高じてオーディオ機器に大金を投じたり、オーディオルームを設えたり、度々コンサート会場に足を運んだりと云う方々もおられるかと思う。

 ( 因みに私は大金を持っていたわけでも、持ち合わせても無く、大金が入ってくる見込みも無さそうだ。そんなことは書かなくても良かったか? )

 私の場合は、MP3 が再生できるCDラジオの様なものに、小さなテーブルトップスピーカーを接続して聴いている。安価な小出力のものであるが、それなりに音質が良く、ささやかに気分が良い。

 余談だが、このやり方について付け加えると、AMラジオ放送の受信の際に、その受信状態を良くするために、CDラジオ本体の向きを変える事で本体内蔵のAMアンテナの向きを変えるしか無いとなると、その結果、CDラジオ本体のスピーカーの向きを変える事になる。そこで、外付けスピーカーを接続して使っている場合なら、AMアンテナの向き、つまり、CDラジオ本体の向きを変えても、外付けスピーカーの向きは変えずに済み、やや重宝である。

 入手するCDも中古品が多い。

 これも余談だが、今時の若者は楽曲データのダウンロードやストリーミングサービスが多いかもしれない。なんとも自分の年齢を感じる。

 まあ、ともかく、言ってみれば金銭的にはちまちまとした、質素なものと自分では思う。

 しかし考えてみれば、この様に、一流の演奏かつ良い録音を比較的安価に入手でき、聴く事も随時に比較的安価に出来る上に、それが心の安定に資するとは、何とも幸運な事と思う。

 ところで、モーツァルト療法とは、その「療法」という字面から、医学的に、心身に何らかの改善をもたらすものとして捉える事も有ろうかと思う。

 私は、その点については何ともよく分からない。

 唯々「私が聴いていると気分が良い」と思うから聴いているという事である。もしかするとその気分が良い事が心身に良い影響を及ぼすかもしれない

 とにかく、諸々の理由でモーツァルト療法について知る事が出来たのは良かったと思う。今のところ私の心が穏やかになる見通しは立っていない。なので、暫くはモーツァルト療法のCDを含めて、気に入ったクラシック音楽のCDを聴き続けるつもりである。

( このお話は、少しばかりの誇張と冗談を含んでいます。また「モーツァルト療法」と銘打った音楽を聴くと、必ず気分が良くなるという保証は無いかもしれません )


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演習、その1

 WEBで「モーツァルト療法」と銘打ったCDを探してみよう。  


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